DDの備忘録

ジャニーズJr.の沼に落ちた大人の備忘録

DDの落っこち備忘録〜序〜

ジャニーズJr.沼はすごい。

ジャニーズJr.という大きな沼の中で、次々新しい沼に出会う。

転がった距離が長すぎて、落ちたきっかけが分からなくなりそうで、ブログに認めることにした。

 

 

 

5年間ほどeighterをやっていた私が、数年越しにジャニーズに沼落ちしたのがジャニーズWESTだった。

某俳優集団を一緒に追いかけていた友人が彼らを追っていたことは知っていたはずだったが、Hey!Say!JUMPの方が好きだな〜なんて思っていた。

 

ところが。

出会ってしまった。

2018年2月5日。

ジャニーズWESTの結成日を祝うジャス民たちのツイートを、その日どうして再生する気になったのかはよく分からない。

そこで初めて耳にしてしまった。

濵田崇裕の歌声を。

「…え?誰?歌うまくない???」

それが濵田くんだと知って。濵田くんの人となりを知って。

あっという間に沼落ちである。

ちょうどその年は二度目の市場三郎が上演された年で、1年間思いっきり濵田崇裕を追いかけた。

ジャニーズは、地方民にとって、舞台俳優よりも随分追いかけやすい。

幸せだった。

 

ずっとジャス民として過ごしていきたい!!!

 

 

 

しかし、そもそも私は舞台俳優を追いかけている時代から、DDだった。

そこで終わるわけがなかったのだ。

濵ちゃん。一途になれなくてごめんね。

 

きっかけは、向井康二くんがSnowManに入ったこと。

ジャニストを追っていれば、自然とまいジャニの号泣お手紙回に行き着く。

関西Jr.って仲が良いんだな。

良い子たちだな。

 

そんな中で、実力があるにも関わらずなにわ男子に選抜されなかった康二くんが、関東のグループに入ると。

見てあげなきゃ!という謎の使命感。

SnowManのジャニーズJr.チャンネルを見てみた。

(…なんかツボらないな。)

今はめちゃくちゃ好きだけど、あの頃、Jr.チャンネルメンバーは向井康二しか知らなかった私には、楽しみ方が分からなかった。

悩みつついろいろ再生して。遂に爆笑動画に辿り着いた。

 

SixTONESである。

 

とにかくはちゃめちゃ!

面白い!!!

 

笑いすぎて苦しい!!!

そして田中樹さん…か、かわいい………。

 

 

見事田中樹にドボン。

 

 

ここからジャニーズJr.沼の日々が始まるのであります。

 

 

それから数ヶ月でセクゾのサマパラのDVD集めたり、ストの出たアイドル誌やテレビ誌をいろいろ買ったりしていたのですが、伝説の8.8の日に見たスト担さんたちの迫力にビビってしまい、思いっきり追い続ける自信がなくなる。(別に何か嫌なことがあったわけじゃないし、担タレできっと中身は優しいんだと思ってます…!Jr.担初期だから様子が分かんなくて勝手にビビっただけ…!冬のコンサートも楽しかったよ!)

 

 

 

そんな私の心の隙間にするっと入り込んだのがTravisJapanでした。

 

 

 

私よりも、友人2人の沼落ちっぷりがすさまじく。

仕事の昼休憩に3人のグループトークが何百件、みたいな日々が始まりました。

 

あの頃のTravisJapanは、スノストのデビューが決まって、岐路に立たされていました。

実力はあるのに、上に行けない。

悔しい思いを初めて口にし始めた彼らが、そこにいて。

ファンはそんな彼らのために必死でした。

動画の視聴回数という結果を求めるあまり、時にギスギスし、その度に宮近やうみくんから間接的に窘められ。メンバーへの好きは増すばかり。

サマパラ Jr.大賞 表紙の雑誌 虎者オースティンPARADE  …

正直、虎担さんたちの勢いについて行けてないなーって思うこともよくありますが。でも、虎担さんって本当に分かりやすくあったかいんですよね…。箱推し多いイメージだし。この辺りに関しては、サマパラの感想で書きますけど。

そうして、いつか彼らが夢のHollywoodの舞台に立つ日まで、みんなで応援しようと思わせる力が彼らにはあって。

 

それは、今回のサマパラのソロ公演で更に思い知らされました。

 

 

今、どこのグループの担当ですか?って言われたらTravisJapanと答えるし、

誰の担当ですか?って言われたら阿部亮平と矢花黎と答えるし、

基くんが1km泳いだの見て泣きます。

 

 

全ての入り口は濵田崇裕であり、田中樹です。

今も大好きです。

 

トラジャのことも侍のこともクリエCのことも、サマパラの感想と共に語ろうと思うので、今回はここまで。

本当に自分のためだけの備忘録になってしまいました。

 

お粗末様でした。